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PCAN-Explorer 6 CAN/CAN FDバス通信用Windows®ソフトウェア

CAN/CAN FDバスとコミュニケーションする専門のWindows®ソフトウェア

PCAN-Explorer 6 は CAN/CAN FDネットワークで動作する万能で専門的なプログラムです。ユーザーは CANトラフィックを監視することに留まりません。メッセージまたは送信リスト全体を手動/定期的送信することで、ユーザーが制御やシュミレーションなどに直接影響することができます。

PCAN-Explorer 6 は同時に複数の CANおよび CAN FDのバスに接続することが出来ます。以前のバージョンと異なり、CANアダプターのハードウェアの制限はなくなりました。

プログラムを使用する上での中心的なポイントは CANメッセージとペイロードのシンボルによる表現です。シンボル・ファイルの助けにより、16進の情報は意味を持つ生き生きとしたフォーマットに変換されます。

PCAN-Explorer 6 からはトラフィック・データ・レコーディングに加えてトレース機能が加わり、トレースのプレイバックが可能になりました。レコーディングならびに入力される CANメッセージは様々な基準でフィルターすることも可能です。

特別な要求、複雑なプロセスの自動化などはマクロが用いられます。VBスクリプトによる高性能な実行で PCAN-Explorer 6 の広範囲のオブジェクト・モデルをアクセスします。

更には PCAN-Explorer の機能はオプションのアドインにより広がります。PEAK-System はアドインにより、データの解析と影響の機会を提供します。プロッタ・アドインは信号の時間とコースを、ライブ・レコーディングまたはトレース・ベースでグラフィックに表現します。インスツルメント・パネル・アドインは様々なディスプレイ、コントロール、スイッチなどをお好みで配置することが出来ます。その他にも CANdbフォーマットに基づきサードパーティのコンフィグレーションをインポートしたり、J1939のプロトコルをサポートするアドインが用意されています。

主な特長

  • プロジェクト内のすべての設定、情報、ファイルを管理
  • アーカイブやシェアのためにプロジェクト全体をリンクしたファイルも含めてエクスポート
  • 送信メッセージを作ったり信号を管理するためにダイアログが改善された拡張バージョンのユーザーインターフェイス
  • 新しいソフトウェア・バージョンを自動的にお知らせして、アップデートの仕方をサポート
  • シンボル・ファイル、マクロ、VBスクリプトを作成、編集するためのシンタックス・ハイライトを備えた統合テキスト・エディタ
  • アドインを統合することで機能をアップグレード

CAN/CAN FDへの接続

  • ハードウェアのタイプに関わらず複数のCANインターフェイスを同時接続
  • CAN 2.0 A/BおよびCAN FDをサポート
  • CAN のビットレートは最大1Mbps
  • CAN FD のビットレートは最大12 Mbps
  • カスタム・ビットレートのオプション使用
  • リッスン・オンリー・モード有効可
  • ビットレート、ステータス、エラーカウント、バス負荷など接続の概要が明白
  • CANコントローラのハードウェア・リセット機能

送受信

  • コンフィグレーション可能なコラム・ディスプレーでCANトラフィック・データをソート可能な送受信リストに表示
  • ID、データ長、データ・バイト、タイムアウト、受信メッセージ数、受信間隔などと一緒にメッセージを表示
  • エラーフレームの表示は各接続ごとに動作可能
  • CAN IDは16進または10進で表示可能
  • 受信、送信、エラーステータスを表示
  • メッセージの受信の分解能は最大100 μs
  • メッセージの手動および周期送信の分解能は最大 1 ms
  • リモート・フレームに反応してCANメッセージを送信(CAN 2.0 A/Bのみ)
  • メッセージは希望により送信リスト、ストア、ロード毎にグループ化が可能 (例:CANノードをエミュレートする時など)
  • 例えば送受信ウィンドウや様々なことなるトレーサーをアサインしたりなど、フレキシブルなマルチ・フィルターを設定可能

レコーディングとプレイバック

  • オプションとして発生したエラーと共にCANトラフィック・データをロギング
  • オプションのループ機能でトレース・ファイルをプレイバック
  • 同時に複数のトレーサーを動作
  • タイムスタンプ、タイプ、ID、データ長、データ・バイトとなどの詳細と一緒にログ・データを表示
  • データ・バイトを16進、10進、ASCIIフォーマットで表示
  • メッセージ・フィルタを通してロギングするためのメッセージのフィルタリング
  • CANトラフィック・データのレコーディングを直接ファイルまたはRAM(リニア、ダイナミック、またはリング・バッファ・モードで)へ
  • ログされたCANメッセージを直接プレイバック
  • ログされたデータをExcelなどで後にプロセスするために読むことの可能なテキスト・ファイルかCSVファイルでストアーする
  • PCAN-Explorer 5 と比べてトレース・ファイルのプロセス量を莫大に進化
  • バッファの中のログされたデータは次に続く検査で異なるシンボル・ファイルを経由します

シンボル表示

  • PEAK-System のシンボル・フォーマットに基づいたCANメッセージの明らかで読むことが可能な表示:

  ・英数字名によるCANメッセージの簡単な割当て
  ・名前、データ・タイプなどをアサインするのにデータをビットに正確に分割し変数にする

  • 提供される Windows® ソフトウェアのPCAN-Symbol エディターや統合テキスト・エディターで快適なシンボル・ファイル作成
  • Watch window によるユーザーフレンドリな信号のリアルタイム・モニター
  • シンプル・ライン・ライター(ライン・ライター・アドイン)で4信号までをグラフィック表示

マクロやVBスクリプトによる自動化

  • 小さなタスクからマクロやVBスクリプトの複雑なプロセスの自動化例:

  ・実行のためのテスト手順やCANシステムの開発
  ・温度が超えた場合にEmailを送信する
  ・特定のメッセージを受信した時に動作をスタートさせる
  ・イベントが起こるとExcelシートを開いてデータを個々のセルに保存する
  ・入力されるCANメッセージのデータから変数を計算する

  • 統合テキスト・エディターでマクロとスクリプトを作成
  • 個々のマクロにファンクション・キーを割当
  • PCAN-Explorer オブジェクト・モデルを経由してVBスクリプトからすべてのプログラム・エレメントにアクセス
  • PCAN-Explorer インターフェイス無しにも関わらず、バックグラウンドでVBスクリプト・マクロを実行

PCAN-Explorer6 ビデオチュートリアル


推奨ホストPC

  • WindowsR 10/8.1/7 (32/64ビット)
  • プロセッサ 1.5GHz 以上
  • メモリ 2GB 以上
  • ドングル用空きUSBポート(ポータブルのみ)

 

ライセンス情報

  • PC固定のシングル・ライセンス

  PCAN-Explorer 6 Single Computer License IPES-006000

  • 使用するPCにドングルを挿してキーとして使うポータブル・ライセンス

  PCAN-Explorer 6 Portable License + / IPES-006000+
  Copy Protection Dongle / IPES-006090

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