GAILOGIC - ガイロジック株式会社

 

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2024.09.13

EllisysのBluetooth解析システム、Bluetooth® コア仕様 v6.0 に仕様公開日から対応 Bluetoothチャネル・サウンディングやその他の機能強化の解析が可能に

 米国アリゾナ州フェニックス – 2024年9月4日– Bluetooth、USB、Wi-Fi、その他の有線および無線テクノロジーのプロトコル テスト、解析、認証ソリューションを提供する世界的大手プロバイダーである Ellisys は、Bluetooth Special Interest Group (SIG) が本日リリースしたBluetooth v6.0に対応した認証テストおよびプロトコル解析機能が正式に利用可能になったことを発表しました。

 この最新の仕様では、接続された2台のBluetoothデバイス間の高精度距離測定 (HADM) を可能にする、待望の安全で精密な測距機能であるBluetoothチャネル・サウンディングを含むさまざまな機能が導入されています。同社のテストおよび解析ソリューションは、リリース前に研究開発の初期段階でチャネル・サウンディングの実装をテスト、特性評価、改良するため数年にわたる取り組みで広く導入されました。

 Bluetooth SIGはまた、新仕様に基づき、認証試験に関する文書および関連要件の更新を行いました。EllisysのBluetooth® Qualifier™ (EBQ)デュアルモード無線コントローラ認証テストシステムにより、この文書で定義された数百にも及ぶチャネル・サウンディングのテストケースやその他の特定の機能がサポートされ、Bluetooth v6.0無線コントローラとIPの試験と認証を即座に行うことができます。また、同社のBluetooth® Vanguard™ 解析システムも、これらの新機能のテスト、解析、認証試験をサポートする準備が完全に整っています。

 Ellisysの社長兼CEOであるMario Pasqualiは、次のように述べています。「Ellisysは、Bluetoothの新機能が仕様書として発表されるずっと前から、そのテストと解析を可能にする戦略を常に採用してきました。我々はBluetoothソリューションに対する再構成可能な設計アプローチのパイオニアであり、このアプローチによりBluetoothの開発サイクル全体が明らかに大幅に短縮され、Bluetooth技術の信頼性、安全性、既存機能の改良と新機能の導入がより早くなりました。このようにテスト機器の早期提供に重点を置くことで、Bluetooth機器の開発者にとってテスト機器の入手問題がクリティカル パスから外され、最終的にはBluetooth機器の品質が向上し、コストが削減されました。」

最新バージョンでセットアップが大幅に強化
 チャンネル・サウンディングに加え、新仕様では、遅延を短縮するLEオーディオのフレーミング強化、より高速で効率的なデシジョン・ベースド・アドバタイジング・フィルタリング、特定タイプの接続で動作するパケット間のギャップを短くするフレーム間隔の更新など、その他の重要な機能も含まれています。これらはすべて、Ellisysのテスト、解析装置で完全にサポートされています。

機能と入手性
EBQは、Bluetooth Qualification Test Facilities(BQTF)やBluetooth Recognized Test Facilities(BRTF)と呼ばれるBluetooth SIG公認のテストラボや、無線コントローラやIPの開発に携わるBluetooth SIGメンバー企業にすぐに提供されます。Ellisysプロトコル・アナライザは、Ellisys から直接、または世界中の正規代理店からすぐに入手可能です。詳細については、EBQはwww.ellisys.com/ebq、BluetoothアナライザはEllisysの日本総代理店 ガイロジック株式会社(TEL: 0422-26-8211, email: bt@gailogic.co.jp)までお問い合わせください。

Ellisys Bluetoothのソリューションサポート
EllisysのBluetoothテストおよび解析ソリューションは、無線機メーカーやコントローラメーカー、ソフトウェアスタックを含むIP企業、家電メーカー、サイバーセキュリティサービス、自動車メーカー、テストラボなど、世界中の開発者に利用されています。同社のソリューションには、Ellisys Bluetooth Qualifier(EBQ)プラットフォームや、Low EnergyとClassic(BR/EDR)の両方に対応したBluetoothプロトコル・アナライザなどがあります。EBQは、Bluetooth SIGによって定義された認証テスト、チャネル・サウンディングに特化した数百のテスト、Ellisysによって定義された広範な検証テスト、および一連のユーティリティ、テストツールを含み2,500以上のテストが実装され、下位通信層の動作をターゲットとしたBluetooth技術の包括的なコンプライアンス、検証、および開発システムです。Ellisysのプロトコル・アナライザには、Tracker™、Explorer™、Vanguard™システムがあり、お客様の様々な要件を満たすように設計された高度な機能を提供します。

Ellisysについて
Symbiosys Alliance のメンバーである Ellisysは、Bluetooth®、Wi-Fi®、Ultra Wideband、USB 2.0、SuperSpeed USB 3.2、USB Power Delivery、USB Type-C®、DisplayPort™、Thunderbolt™ テクノロジーの高度なプロトコル テスト ソリューションを提供する世界有数のサプライヤーです。詳細については、www.ellisys.comをご覧ください。

ガイロジック株式会社について
ガイロジック株式会社はEllisysの日本総代理店で、Ellisys製品の販売、サポートを行っています。製品のデモや説明、評価器貸出し等も行っていますので、ご希望の方はガイロジック株式会社までお問い合わせください。

 

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Ellisys、Ellisysロゴ、Better Analysis、Bluetooth Tracker、Bluetooth Explorer、Bluetooth VanguardはEllisysの商標であり、一部の管轄区域で登録されている場合があります。Bluetooth®のワードマークとロゴはBluetooth SIG, Incが所有する登録商標です。Wi‑Fi®とWi‑Fi AllianceのロゴはWi‑Fi Allianceの商標です。その他の商標および商号は、それぞれの所有者に帰属します。

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2024.07.19

夏季休暇のご案内

弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業期間とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますよ
うお願い申し上げます。

期間: 2024年8月10日(土) ~ 8月18日(日)

休業期間中にいただきましたeメールにつきましては、営業開始日より順次回答させていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2024.05.28

【協賛出展】車載Ethernet 2024 "クルマの必須技術になった車載Ethernet、SDV時代の基盤技術に"

2024年6月20日(木)10:00~17:40
2024年6月21日(金)10:00~16:30

国立京都国際会館 Annex Hall
京都府京都市左京区岩倉大鷺町422

車載イーサネットセミナーご案内

本イベントは、日経エレクトロニクス/日経Automotiveが主催、JASPARが後援する技術セミナーです。次世代の車載ネットワークの動向やその中心となる車載Ethernetが自動車に与える影響などについて、大手自動車メーカーや車載部品メーカー、IT企業で活躍する国内外の講師が講演を行います。車載Ethernetの最新情報を収集できる日本で唯一の機会です。

当社は会場の展示ブースにて、Technica Engineering社の製品をご紹介いたします。

100/1000BASE-T1 対応の従来製品の他、10BASE-T1S や MultiGBASE-T1 (2.5/5/10GBASE-T1) に対応した新製品も展示いたします。MACsec に対応したイーサーネット・スイッチ、TC10 対応のメディア・コンバーターもご紹介します。

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2024.03.19

「人とくるまのテクノロジー展2024 横浜/オンライン」 出展のご案内

横浜会場:3日間
2024年5月22日(水) 10:00~18:00
2024年5月23日(木) 10:00~18:00
2024年5月24日(金)  9:00~16:00

オンライン(横浜)・STAGE1:2024年5月15日(水)~6月5日(水) 
オンライン(名古屋)・STAGE2:2024年7月10日(水)~7月31日(水) 
          

横浜会場:パシフィコ横浜 ブース番号 No. 199 および オンライン

当社は、社団法人自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2024 横浜/オンライン」に出展いたします。横浜会場およびオンラインにて、車両・ECU開発に最適な各種開発・設計・計測ツールをご紹介させていただきます。
事前登録をいただき、是非ご来場をお待ちしております。

人とくるまテクノロジー展2024横浜会場

【出展製品】
◆ Technica Engineering社

    ・MACsec対応イーサネット・スイッチ
    ・マルチギガビット対応メディア・コンバータ
    ・TC10対応メディア・コンバータ
    ・
10BASE-T1S対応インターフェイス及びキャプチャ・モジュール

◆ PEAK-System社
    
CAN/CAN FD/LIN インターフェイスと解析ソフト
    ・CAN/CAN FD ルーティングと変換機器

◆ Softing社
    ・
ISO/SAE 規格対応 診断ツール
    ・ODX/OTX 対応 ECU 診断テスターとVCI
    ・リモート診断とフラッシュ/OTA

◆ Ellisys社 ※横浜会場のみ
    
CCC デジタルキー対応
    Bluetooth プロトコルアナライザ

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2023.12.12

年末年始休暇のご案内

誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

期間: 2023年12月29日(金) ~ 2024年1月4日(木)

休業期間中にいただきましたメールの回答につきましては、営業開始日より順次行わせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2023.07.26

夏季休暇のご案内

弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業期間とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますよ
うお願い申し上げます。

期間: 2023年8月11日(金) ~ 8月16日(水)

休業期間中にいただきましたeメールにつきましては、営業開始日より順次回答させていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2023.07.11

【協賛出展】車載Ethernet 2023 "必須になる車載Ethernet、「クルマ=動くスマホ」現実化で"

2023年7月20日(木)13:00~17:40
2023年7月21日(金)10:00~16:30

品川インターシティホール
東京都港区港南2-15-4 品川インターシティ ホール棟 1階 ホール

Automotive Ethernet

本イベントは、日経エレクトロニクス/日経Automotiveが主催、JASPARが後援する技術セミナーです。次世代の車載ネットワークの動向やその中心となる車載Ethernetが自動車に与える影響などについて、大手自動車メーカーや車載部品メーカー、IT企業で活躍する国内外の講師が講演を行うオンラインイベントです。

ガイロジックは本イベントの展示コーナーにて、Technica Engineering社の製品をご紹介しております。従来の100/1000BASE-T1対応メディアコンバータ、タップ、スイッチと共にマルチギガビット(2.5/5/10GBASE-T1)、MACSEC対応製品を展示します。

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2023.05.09

「人とくるまのテクノロジー展2023 リアル( 横浜・名古屋)/オンライン」 出展のご案内

横浜リアル:2023年5月24日(水)~26日(金) 10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
横浜オンライン:2023年5月17日(水)~6月7日(水)

名古屋リアル:2023年7月5日(水)~7日(金) 10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
名古屋オンライン:2023年6月28日(水)~7月19日(水)

横浜:パシフィコ横浜 ブース番号 No. 364 / オンライン
名古屋: Aichi Sky Expo ブース番号 No. 101 / オンライン

Gailogicブース

当社は、社団法人自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2023 リアル(横浜・名古屋)/オンライン」に出展いたします。会場・オンラインの両方にて、車両・ECU開発に最適な各種開発・設計・計測ツールをご紹介させていただきます。各製品の詳細情報をご覧ください。

◆ 車載Ethernet(100/1000BASE-T1およびマルチギガビット対応)ツール (Technica Engineering社)

・​​​​​​ 車載Ethernetスイッチ、ネットワーク・タップ、メディア・コンバータ
・ MACsec対応スイッチ

◆ 低価格CAN/CAN FD/LINインターフェイスとモニターソフト (PEAK-System社)

・CAN/CAN FDインターフェイスと解析ソフト
・CAN/CAN FD ルーターとI/Oモジュール

◆ECU診断ツール ※横浜会場とオンライン (Softing社)

・ODX/OTX オーサリングツール
・車両・ECU診断サーバ、診断テスター
・マルチバス対応診断いたーフェイスとテスト用診断疑似ECU

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2022.12.28

年末年始休暇のご案内

誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

期間: 2022年12月29日(木) ~ 2023年1月3日(火)

休業期間中にいただきましたメールの回答につきましては、営業開始日より順次行わせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022.08.17

【メディア掲載のお知らせ】TechEyesOnline

計測器を中心とした製品・技術情報を提供するオンラインサイト「TechEyesOnline」にて、2022年5月に出展した「人とくるまのテクノロジー展2022 横浜」弊社ブースの取材記事が掲載されました。

記事では弊社が代理店を務める車載Ethernetのテスト・シミュレーションツールを提供するTechnica Engineering社の製品がハイライトされています。

「>詳しく見る」をクリック頂くとリンク先の記事にアクセスします。

※ 記事の閲覧にはTechEyesOnlineの会員登録(無料)が必要となります。

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2022.08.01

【メディア掲載のお知らせ】EETimes Japan

◆ 独Technica Engineering 車載イーサネットテストの先駆的企業が日本展開を強化

世界のエレクトロニクス技術の最新動向を解説するニュースサイト「EE Times Japan」にガイロジックが日本代理店を務めるTechnica Engineering社の取材記事が掲載されました。

車載イーサネット黎明期から検証を手掛けた同社が提供するツール、そして車載イーサネットの最新動向についてわかりやすく解説されています。

「>詳しく見る」をクリック頂くとリンク先の記事にアクセスします。

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2022.07.27

夏季休暇のご案内

弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業期間とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

期間: 2022年8月10日(水) ~ 8月15日(月)

休業期間中にいただきましたeメールにつきましては、営業開始日より順次回答させていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2022.05.16

「人とくるまのテクノロジー展2022 横浜/オンライン」 出展のご案内

横浜:2022年5月25日(水)~27日(金) 10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
オンライン:2022年5月25日(水)~31日(火)

パシフィコ横浜・展示ホールA ブース番号 No. 330

YOKOHAMA

ONLINE

booth

当社は、社団法人自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2022横浜/オンライン」に出展いたします。
展示会では、各種講演、ワークショップ、各社の製品展示が会場・オンラインのハイブリッドで行われます。
当社は会場・オンラインの両方にて、車両・ECU開発に最適な各種開発・設計・計測ツールをご紹介させて
いただきます。各製品の詳細情報をご覧いただければと思っております。

◆ 車載Ethernet(100BASE-T1および1000BASE-T1対応)ツール (Technica Engineering社)

・​​​​​​ 車載Ethernetスイッチ、ネットワーク・タップ、メディア・コンバータ
・テスト/解析ソフトウェア

◆ 低価格CAN/CAN FD/LINインターフェイスとモニターソフト (PEAK-System社)

・CAN/CAN FDインターフェイスと解析ソフト
・CAN/CAN FD ルーターとI/Oモジュール

◆ECU診断ツール ※オンラインのみ (Softing社)

・ODX/OTXベースのECU診断/リプロツール(DTSシリーズ)
・マルチバス対応診断インターフェイス (VININGシリーズ)
・ECUコンポーネント 高電圧(HV) テスト機器

◆ Bluetooth 5.2対応プロトコルアナライザ ※オンラインのみ (Ellisys社)

・Bluetooth 全チャネル同時記録可能、Bluetooth 5.2対応

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2022.05.16

Softing Automotive Convention Spring 2022(無料)

2022年5月24日 (火) ~5月25日 (水)
開催期間 (日本時間) : 24日 21:00 ~ 26日 7:00

オンラインによるショールームとライブプレゼンテーション

Softing Convention May2022

Softingは今年も車両・ECU診断のトレンドをご紹介するオンラインのConventionを開催いたします。 様々な実用例を用いて、自動車開発におけるパラレルリモートアクセスの利点、DoIP ECUのシミュレーション、直感的なワークショップテスターソフトウェアなどをSofting社のエキスパートが実演と共に情報をご提供します。

時差の関係でご迷惑をおかけしますが、是非ご参加いただきたくお願い申し上げます。

こちらからご登録いただけます。(無料)

 

【バーチャル展示会】

デジタルショールームを自由に移動し、診断ソリューションやバーチャルな「テストラボ」での多様なテストソリューションをご覧ください。多くの専用ビデオや情報資料をご用意しております。また、VIN|INGファミリーの車両インターフェース(VCI)、Softingの子会社GlobalmatiXのテレマティックインターフェースxTCUも、実物と同じように3Dでじっくりとご覧いただくことが可能です。イベント期間中は、ソフティングのエキスパートがライブで質問をお受けします。

 

【ライブプレゼンテーション】

SoftingソリューションのさまざまなライブデモとQ&Aセッションをご用意しております。

Softing Convention Timetable May2022

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2022.03.01

ガイロジック、100/1000BASET-T1対応スイッチ Enhanced Ethernet Switchの国内販売開始

車載ネットワークおよび計測機器の輸入販売を行うガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表:垣内寛、以下ガイロジック)は、車載Ethernetの先駆的企業であるTechnica Engineering GmbH(本社:ドイツ ミュンヘン、Founder & CEO:Joseba Rodriguez、読み:テクニカ エンジニアリング)提供の100BASE-T1/1000BASE-T1対応スイッチ「Enhanced Ethernet Switch」(以下、EES)を2022年3月1日より国内販売開始することを本日発表いたします。

EESは、AVB ( オーディオビデオブリッジング ) とTSN(タイムセンシティブネットワーキング)をサポートする車載Ethernet対応のスイッチで、最大8台の100 / 1000Base-T1車載Ethernetベースのデバイスに接続しルーティングできます。また、VLAN、ポートミラーリング、転送またはフィルタリング、ポートセグメンテーションなどの多様な機能をWebサーバから簡単に構成できるのも特徴の一つです。

TE Connectivity MATEnet コネクタ、Rosenberger H-MTD® コネクタ2種類のモデルに加え、同等機能を持ったRJ-45コネクタ1000Base-T対応のモデル1種類を提供します。

自動運転・運転支援システム、そしてインフォテイメントにこれまで以上の注目が集まり、より容量の大きい高信頼性のデータ転送の必要性が高まる中、Technica Engineering社が提供するハードウェアは100/1000BASE-T1を用いた通信の上位プロトコルテストを行う場合に有用です。

ees

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2021.12.03

年末年始休暇のご案内

誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

期間: 2021年12月29日(水) ~ 2022年1月4日(火)

休業期間中にいただきましたメールの回答につきましては、営業開始日より順次行わせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2021.10.04

Softing Automotive Convention Autumn 2021(無料)

2021年10月20日 (水) ~10月21日 (木)

オンラインによるショールームとライブプレゼンテーション

Softing Convention Oct

Softingは昨年の10月と今年の5月に引続き10月20日と21日にかけてオンラインのConventionを開催することになりました。

自動運転、電気自動車、コネクテッドカーというメガトレンドと共に、車両・ECUの診断に関する要求も日々進化しています。車両・ECU診断に特化した製品の開発を続けてきたSofting社だからこそ、ご提供できるソリューションをご紹介したいと思っております。

時差の関係でご迷惑をおかけしますが、是非ご参加いただきたくお願い申し上げます。

こちらからご登録いただけます。(無料)

 

【バーチャル展示会】

デジタルショールーム内を自由に移動し、バーチャルな「テストラボ」で、当社の診断ソリューションや多様なテストソリューションをご覧いただけます。多くの限定ビデオや情報資料、VIN|INGファミリーの車両インターフェース(VCI)や、Softing社の子会社であるGlobalmatiX社のテレマティック・インターフェースxTCUも、オリジナルに忠実に3Dで見ることができます。イベント期間中は、当社の専門家チームがライブで質問にお答えします。

 

【ライブプレゼンテーション】

SoftingソリューションのさまざまなライブデモとQ&Aセッションをご用意しております。

・Increase Efficiency in Diagnostics with Parallel Remote Procedures
・How OEMs and Suppliers Today Create an Outstanding After Sales Tester Using Design Templates
・Reliable Flash Programming Procedures Everywhere – Using Autarkic VCI Solution
・4G CAN Data Logger Gateway xTCU with Integrated Telematics by Globalmatix

Program List

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2021.07.01

夏季休暇のご案内

誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

期間: 2021年8月11日(水) ~ 8月15日(日)

休業期間中にいただきましたメールの回答につきましては、営業開始日より順次行わせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2021.06.17

【協賛出展】車載Ethernet2021 ~ ソフト定義時代のクルマ作り Ethernetが車載電子システムを変える~

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イベント概要

本イベントは車載Ethernetを中心に、次世代の車載ネットワークの動向や車載Ethernetが自動車に与える影響などについて、大手自動車メーカーや車載部品メーカー、IT企業で活躍する国内外の講師が講演を行うオンラインイベントです。

overview

講演情報

ガイロジックが日本総代理店をつとめるTechnica Engineering社はドイツでBMW社やBroadcom社と共同でBroadR-Reach®の評価、検証を行い、2010年にはBroadR-Reach®を搭載した世界初のイーサネット・メディアコンバータを製品化した実績を有します。今回のスピーチでは「車載Ethernetテスト、これまでの10年間と将来: 進化するEthernetの戦略と概念、そしてテストソリューションを考える」と題して車載Ethernetに関するオープンソースや標準化されている規格を考える上での重要な概念、テスト戦略、そしてソリューションについてお話しします。

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Technica Engineering
Business Development Director
Mr. Erick Parra  (エリック・パラ)

【講演概要】 7月8日(木) 13:20 - 14:00

車載Ethernetはこの過去数年の間に自動車業界全体で受け入れられてきた新しい技術です。2013年に車載カメラシステムのサラウンドビューシリーズの生産が行われて以来、車載Ethernetは現在、ADAS、インフォテインメント、テレマティクス、車体など複数の領域で、様々なアーキテクチャタイプのバックボーンとして使用されています。それゆえに要件は非常に厳しく多岐にわたります。システムテストは、新しいテクノロジーの採用に比例して進化し続けており、それはケーブル・コネクタの考慮事項から複数の新しいプロトコルにまで及びます。
これらを踏まえ、本スピーチではオープンソースや標準化されている規格を考える上での重要な概念、テスト戦略、そしてソリューションについてお話しします。

【講演者プロフィール】

Erick Parra(エリック・パラ)はプラズマの表面工学分野にて4年間オートメーションソフトウェアのリード開発エンジニアとして従事した後、2013年に自動車産業でキャリアをスタートさせました。BMWの常駐エンジニアとして車載イーサネットを活用したADAS(先進運転支援システム)第一世代の開発に携わった後、2015年よりTechnica Engineeringにイーサネットチームリーダーとして入社。そして2017年からビジネス開発チームにて国内外のプリセールス、セールス業務を指揮しています。またErickは車載イーサネット技術に関する指導を推進しています。Erickは独カールスルーエ応用科学大学にてセンサーシステム技術を専攻、その後カールスルーエ工科大学にて製品開発マネジメントの学位を取得しています。

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2021.05.25

人とくるまのテクノロジー展2021 オンライン

2021年5月26日(水)~7月30日(金)

https://aee.regist.jsae.or.jp/

logo

booth

ガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)は、2021年5月26日(水)~7月30日(金)に開催される自動車技術の専門展示会である「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展することを5月20日に発表いたします。展示ブースでは、車載向け開発・テスト用ツールを提供する4社の製品を紹介します。

【アクセス方法】
「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」ユーザー登録の上、下記URLよりアクセス頂けます。ページ公開日は2021年5月 26日(水) 10:00を予定しています。
和文URL:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=257

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2021.05.19

ガイロジック、人とくるまのテクノロジー展2021 オンラインにて1000BASE-T1に対応したスイッチとキャプチャモジュールを参考出展

~車載Ethernet, ECU診断, CAN / CAN FD, Bluetoothの開発・テスト用ツールを展示~

ガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)は、2021年5月26日(水)~7月30日(金)に開催される自動車技術の専門展示会である「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展することを5月20日に発表いたします。展示ブースでは、車載向け開発・テスト用ツールを提供する4社の製品を紹介します。

【展示製品】

 ■ Technica Engineering GmbH

車載イーサネットのテストツールの先駆的企業であるTechnica Engineering GmbH(本社:ドイツ ミュンヘン)は新製品であるAVB対応・8ポートの100/1000BASE-T1を実装するレイヤー2スイッチ「Enhanced Ethernet Switch 」(EES)、そして12ポートの1000BASE-T1を実装する車載イーサネットタップ「Capture Module 1000 High」(CM 1000 High)を参考出展します。

 

EES MATEnet

Enhanced Ethernet Switch MATEnet Connector

Enhanced Ethernet Switchは、AVB ( オーディオビデオブリッジング ) をサポートする車載イーサネット対応のスイッチです。最大8台の100 / 1000Base-T1車載イーサネットベースのデバイスに接続しルーティングできます。コネクタは、TE Connectivity MATEnet コネクタ、Rosenberger H-MTD® コネクタ、RJ45コネクタの3種類のラインナップを提供しています。

CM 1000 HIGH

 

Capture Module 1000 High

Capture Module 1000 Highは最大6ラインの1000BASE-T1接続をキャプチャできます。DUT間の通信に影響を与えないロギングが可能で、取得したトラフィックには40nsの精度でタイムスタンプを付与することができます。キャプチャモジュール同士で時刻同期をすることができるため、他のユニットと相互接続をしながら正確に解析ができます。

■  Softing Automotive Electronics GmbH

車両、車載ECUの診断ツールのリーディングカンパニー Softing Automotive(本社:ドイツ ミュンヘン)は、開発・テスト・製造・アフターセールスまでの全ライフサイクルに最適なツールとテクノロジーを提案します。本展示会では、車の進化に合わせた”コネクテッド” な次世代診断のソリューションを紹介します。

【Softing 製品ラインナップ】

・リモート診断/DoIP対応 高機能診断アプリケーションソフト 【DTS9-Monaco】

・標準規格ODX/OTXを対応する高機能な診断サーバ 【SDE(Smart Diagnostic Engine)】

・リモート診断向け 4G対応 Car2Cloudゲートウェイ 【xTCU】

・ECU・車両診断とリプロに最適な無線対応のVCI 【VINING2000 --- VI-BA-2100】

■   PEAK-System Technik GmbH

PEAK-System(本社:ドイツ ダルムシュタット)は、自動車および産業用通信向けのハードウェア、ソフトウェア、およびサービスの大手プロバイダーです。1999年の設立以来CANとLINにフォーカスした製品群を提供し、その製品は100種類以上に及びます。各種インターフェイス、Router&Gateway、I/Oモジュール、各種API等を提供しています。

・CAN/CAN FD/LIN 対応2ch USBインターフェイス【PCAN-USB  Pro FD】

・CAN/CAN FD 対応6ch USBインターフェイス【PCAN-USB X6】

・CAN/CAN FD対応6chルーター、データロガー【PCAN-Router Pro FD】

・CAN⇔アナログ変換のI/Oモジュール【PCAN-MicroMod Analog 2】

・CAN/CAN FD⇔デジタル変換のI/Oモジュール【PCAN-MicroMod FD Digital 1 & 2】

・CAN/CAN FDの送受信、レコーディング、プレイバック、自動化【PCAN-Explorer 6】

■  Ellisys SA

USBやBluetooth®のプロトコルテストシステムの専業メーカーのEllisys SAが提供するBluetoothプロトコルアナライザ3製品を展示します。Bluetooth技術は世界の乗用車、トラック、SUVなどの新車の87%に搭載されており、自動車のスマート化に欠かせない技術です。

・Bluetooth® 全チャネル同時記録機能【Bluetooth Explorer™】

・Bluetooth 5.2 対応ハイエンドアナライザ【Bluetooth Vanguard™】

・USBバスパワーで駆動する可搬性の高いアナライザ【Bluetooth Tracker™】

【アクセス方法】

「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」ユーザー登録の上、下記URLよりアクセス頂けます。ページ公開日は2021年5月 26日(水) 10:00を予定しています。 和文URL:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=257

【ガイロジック株式会社について】
ガイロジック株式会社は2002年に設立され、コンピュータ開発・産業用ネットワーク・車載用ECU等の開発ツール、計測機器等の輸入販売とサポートを行っています。https://www.gailogic.co.jp/

・Ellisys、Ellisysロゴ、Bluetooth Tracker、Bluetooth Explorer、Bluetooth Vanguard、は、Ellisysの商標であり、一部の法域で登録されている場合があります。

・Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Ellisys SAはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

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2021.04.21

Softing Automotive Convention (無料)

2021年5月5日 (水) ~5月6日 (木)

オンラインによるショールームとライブプレゼンテーション

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Softingは昨年の10月に開催したコンベンションに引続き5月5日と6日にかけてバーチャルプログラムを開催することになりました。

自動運転、コネクテッドカーと自動車の進化と共に、車両・ECUの診断に関する要求も日々新しくなっております。また、車両検査もメカニックからエレクトロニクスへと移行されていくなか、診断が担う役割はより重要になってきています。車両・ECU診断に特化した製品の開発を続けてきたSofting社だからこそ、ご提供できるソリューションをご紹介したいと思っております。

時差の関係でご迷惑をおかけしますが、是非ご参加いただきたくお願い申し上げます。

下記のURLよりご登録いただけます。(無料)

https://automotive.softing.com/virtual-showroom/softing-automotive-convention/

 

【バーチャル展示会】

デジタルショールーム内を自由に移動し、診断ソリューションに加えて新しい仮想「テストラボ」でSoftingの多様なテストソリューションをご覧いただけます。またいろいろな製品に関する動画やVCIの3Dデータをご確認いただけます。

 

【ライブプレゼンテーション】

SoftingソリューションのさまざまなライブデモとQ&Aセッションをご用意しております。

・Project Solutions and Vehicle Diagnostics
・4G CAN Data Logger Gateway xTCU with Integrated Telematics by Globalmatix
・Efficient Diagnostics Through the Entire Engineering Process
・How to Keep the Machine Running Using Softing TDX

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2021.03.30

ガイロジック、Bluetooth LE Audioの解析を容易にする t ZERO™トラッキングテクノロジーを発表

~アイソクロナス トラフィックの完全かつ正確なキャプチャ、 LC3 オーディオ コーデックの自動検出機能を追加~

Bluetooth ®プロトコルアナライザのリーディングカンパニー Ellisys SA(本社:スイス ジュネーブ、読み:エリシス、以下:Ellisys)の日本総代理店であるガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)はコントローラ、スタック、デバイスなど、新しい Bluetooth LE Audio製品開発をサポートするt ZERO™トラッキングテクノロジーがEllisysより3月23日に公開されたことを本日3月30日に発表します。

ハイエンド向けBluetoothプロトコル解析システム製品であるBluetooth Vanguard ™ (以下、BV1)と解析ソフトウェアで提供される技術 t ZERO™トラッキングテクノロジーは最新の Bluetooth LE Audio 仕様に対応できるだけでなく、開発者が直面している複雑な問題を解決するための多くの機能を提供します。機能にはブロードキャスト型及びコネクション型で用いられるアイソクロナス トラフィックの完全かつ正確なキャプチャ、低消費電力に優れた LC3 オーディオ コーデックの自動検出機能、新しいオーディオプロファイルへの対応などが含まれます。

新しいテクノロジーで可能になった、LE Audioトラフィックの正確なキャプチャ

Bluetooth LE Audio は、新しいアイソクロナス チャネルを使用して、ブロードキャスト型とコネクション型の2種類のオーディオ転送を実現します。これは、ブロードキャスト アイソクロナス ストリーム(BIS)とコネクテッド アイソクロナス ストリーム(CIS)と呼ばれます。これらの転送方式は、例えば、オーディオ共有(パーソナルおよびパブリック)、サラウンド オーディオ、コンサートホールなど、特定のタイプの新しいエンドユーザーアプリケーション用に設計されています。

この転送方式は、接続の確立とセキュリティに関連する新しいプロトコル要件により、Bluetooth のテスト・分析機器に新たな課題をもたらしました。Bluetooth は、元来スニッフィングが非常に難しい無線技術であり、これらの新しいアイソクロナス プロトコルの実装によりさらに複雑になり、デバッグに制限や問題が発生します。

これらの制限と困難に対処するために、Ellisys のエンジニアはt ZERO™トラッキングテクノロジーを開発しました。これは、記録のギャップやその他の制限なしに、アイソクロナス トラフィックを確実にキャプチャする独自のテクノロジーです。BV1で利用可能なこのテクノロジーは、アイソクロナス キャプチャ プロセスの開始前にエンジニアがアナライザにセキュリティキーを提供するという面倒な要件を排除し、時間の浪費とフラストレーションを取り除けるので、ツールの制限を気にすることなくエンジニアは本来の解析作業に集中できるようになります。

BV1には、Ellisys 全帯域デジタル キャプチャ エンジンと協調しオーディオ開発に重要なキャプチャ品質を向上させる Capture Diversity™ を含む最先端機能が豊富に含まれています。

Bluetooth Vanguard image

Bluetooth Vanguard™

LC3 の自動検出と新しい仕様への対応

LC3 (Low Complexity Communications Codec) は、低いデータレートでも高品質なオーディオデータを転送できる、Bluetooth Low Energy にとって理想的な技術です。幅広いビットレートの選択を含むアーキテクチャの柔軟性により、開発者はオーディオ品質と消費電力のトレードオフを簡単に管理でき、バッテリー寿命を延ばしたり、バッテリーサイズをさらに小さくしたりできます。Bluetooth Low Energy デバイスの場合、LC3 は、聴覚補助デバイス、音楽、音声、およびその他のオーディオ アプリケーションに新しい波を起こします。

最新の Ellisys アナライザ ソフトウェアとBV1を用いると、LC3 トラフィックの詳細なデコードだけでなく、さらに新しいことが実現できます。これまで、テスト機器の実装では、オーディオデータをキャプチャして特性評価やオーディオの再生するためには、無線で送信されるオーディオ コーデックの構成パラメータをエラーなく完全にキャプチャする必要がありました。今回アップデートされた自動検出の機能により、重要な構成パラメータをもつパケットが干渉や低い信号強度によって破損した場合でも、LC3 オーディオ データはキャプチャされ可能な限りデコードされるので、より悪い電波環境での解析の可能性が高くなりました。誤った構成パラメータの実装でも、LC3 のキャプチャを妨げることはありません。

これらの技術により、Ellisys の製品は真に堅牢になり、エンジニアはワイヤレス品質やその他オーディオ以外の問題で悩まされることなく、オーディオの評価・解析に集中できます。これらの LC3 関連機能のアップデートは、すべてのアナライザで使用可能な既存のオーディオ分析機能に統合されています。

さらに、Bluetooth Low Energy の GATT プロトコルを介して使用されるサービスとプロファイルが、最近リリースされたいくつかの Bluetooth 仕様で追加定義されました。これらには以下が含まれます:

      ■  オーディオ 入力 コントロール サービス(AICS)

      ■  ボリューム コントロール サービス(VCS)

      ■  ボリューム オフセット コントロール サービス(VOCS)

      ■  基本 オーディオ プロファイル(BAP)

      ■  オーディオ ストリーム コントロール サービス(ASCS)

      ■  メディア コントロール サービス(MCS)

      ■  電話 ベアラーサービス(TBS)

      ■  コーディネーテッド セット インディケーション サービス(CSIS)

既存の BV1 ユーザーはソフトウェアをオンラインでアップグレードすることで、これらの機能を無償で手に入れることができます。

Ellisys Bluetooth アナライザの全てのユーザーは、最新の Ellisys アナライザ ソフトウェアに無償でアップデートできます。また、このソフトウェアは Ellisys Bluetooth アナライザを接続することなく、単独で使用できるので、BV1で記録されたトレースファイルを複数のエンジニアが同時に解析を行えます。

Ellisys の社長兼 CEO である Mario Pasquali は、次のように述べています。「我々のBluetooth アナライザの初期の設計目標は、死角や制限なしにトラフィックをキャプチャできる堅牢な製品を作成することでした。そして、それは当時多くの人がほぼ不可能だと信じられていたことです。しかし、我々はその製品開発をなしとげ、その結果何千人もの Bluetooth エンジニアが、今日私たちが知っている先進の多種多様な Bluetooth 関連製品を開発しました。Ellisysによる今回のさらなる革新的技術によって、将来の Bluetooth デバイスの開発がさらに加速するでしょう。」

Bluetooth Vanguard ™について】

Bluetooth Vanguard™ (BV1) はハイエンドのBluetooth 解析システムです。Bluetooth の解析機能はBluetooth Explorer 400 (BEX400) で実現されたものを全て含みます。さらに2本のアンテナを使用する事で、エリア内のBluetooth パケットをより安定して記録することが可能です(Bluetooth Capture Diversity™)。また、Wi-Fi 802.11ac 3x3 、WPAN 802.15.4 (2.4 GHz) の記録も可能で、Bluetooth との干渉問題解析やより複雑な統合無線製品の開発を強力に支援します。

Ellisys Bluetoothソリューションサポートについて】

Ellisys社が提供するBluetooth試験・解析ソリューションは、無線およびコントローラメーカー、ソフトウェアスタック開発者を含むIP企業、家電メーカー、サイバーセキュリティサービス、自動車メーカー、テストラボなど、世界中の開発者によって活用されています。Ellisys社のソリューションには、Ellisys Bluetooth Qualifier(EBQ)プラットフォーム、およびBluetooth Low Energyとクラシック(BR / EDR)の両方をサポートするプロトコルアナライザツールが含まれます。EBQは、Bluetooth技術の包括的なコンプライアンス、検証、および開発システムであり、Bluetooth SIGによって定義された1000を超えるテストケースの実装を含む、下位の通信層の動作を対象としています。ソリューションにはBluetooth Tracker™、Bluetooth Explorer™、Bluetooth Vanguard™の3製品が含まれ、さまざまな顧客の要件を満たすように設計された高度な機能セットを提供します。

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Ellisysが提供するBluetoothプロトコルアナライザ製品

【Ellisys SAについて】
Ellisysは2001年 スイスに設立された、USBやBluetooth®のプロトコルテストシステムの専業メーカーで、USB 3.0, USB 3.1/PDのプロトコル アナライザ、トラフィック ジェネレータやコンプライアンス テスト システムを世界で最初にリリースした技術力の高いメーカーとしてエンジニアから高い評価を得ています。https://www.ellisys.com/

【ガイロジック株式会社について】
ガイロジック株式会社は2002年に設立され、コンピュータ開発・産業用ネットワーク・車載用ECU等の開発ツール、計測機器等の輸入販売とサポートを行っています。2007年7月よりEllisysの日本総代理店として活動しています。https://www.gailogic.co.jp/

【本件に関する報道関係者・お客様からの問い合わせ先】
ガイロジック株式会社 
電話:0422-26-8211
メール:pr@gailogic.co.jp

・Ellisys、Ellisysロゴ、Better Analysis、Bluetooth Tracker、Bluetooth Explorer、Bluetooth Vanguard、tZERO、Capture Diversityは、Ellisysの商標であり、一部の法域で登録されている場合があります。

・Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Ellisys SAはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

・Wi-Fi®およびWi-Fi Alliance®のロゴは、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。

・DisplayPortおよびDisplayPortロゴは、米国およびその他の地域のVideo Electronics Standards Association(VESA)が所有する登録商標です。

・ThunderboltおよびThunderboltのロゴは、米国およびその他の国々におけるIntel Corporationの商標です。

・USB Type-C™ および USB-C™ は USB Implementers Forumの商標です。USB Type-C™ケーブルおよびコネクタ仕様に基づいて準拠している製品での使用のみを目的としています。

2021.03.11

EDN Japanに寄稿しました:「Bluetooth 5.2」、3つの新機能を理解する

エレクトロニクス技術を活用した設計・開発手法および製品動向を解説する技術情報メディア「EDN Japan」に記事が掲載されました。

「Bluetooth 5.2」、3つの新機能を理解する 注目される「アイソクロナスチャネル」など                https://ednjapan.com/edn/articles/2103/10/news028.html                                                                

本記事では2020年1月に発表されたBluetooth 5.2の3つの新機能「Enhanced Attributeプロトコル(EATT)」、「LE Power Control(LEPC)」、そして次世代オーディオである「LE Audio」を実現に欠かせない「Isochronous (アイソクロナス)チャネル」を重点的に解説していますので、これからBluetooth 5.2について勉強される方への入門編として最適です。

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2020.11.16

【協賛出展】車載Ethernetセミナー2020 ~ 車載Ethernetがソフト定義クルマ「SDV」の中核に 自動運転やコネクテッドを急加速~

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イベント概要

本イベントは車載Ethernetを中心に、次世代の車載ネットワークの動向や車載Ethernetが自動車に与える影響などについて、大手自動車メーカーや車載部品メーカー、IT企業で活躍する国内外の講師が講演を行うオンラインイベントです。

イベント概要

講演情報

ガイロジックが日本総代理店をつとめるTechnica Engineering社はドイツでBMW社やBroadcom社と共同でBroadR-Reach®の評価、検証を行い、2010年にはBroadR-Reach®を搭載した世界初のイーサネット・メディアコンバータを製品化してきた実績を有します。今回のスピーチでは「車載用プロトコルスタック:仕様作成からSOP行程の解説」と題して車載用イーサネットの要件仕様の作成からSOPまでの手法を説明します。

Bio

Technica Engineering
Technical Fellow
Dr. Lars Völker (ラース・フェルカ)

【講演概要】 12月4日(金) 13:40 - 14:20

イーサネットを実装する車両がSOP(Start of Production:量産開始)にたどり着く過程には、いくつもの落とし穴があります。イーサネットシステムは、複雑なプロトコルスタックと、ハードウェア/ソフトウェア間の高難度な依存関係により、とても複雑な構成をとっています。イーサネットを使用することでリンク速度は加速する一方、ソフトウェアではより多くの処理が必要となります。さらに、通信プロトコルの選択と構成によりさらなる課題を提起されている中で、イーサネットシステムはどのようにテスト・検証されるべきでしょうか。本プレゼンテーションでは、要件仕様の作成からSOPまでの手法を説明します。この過程で陥りやすい落とし穴の回避方法に関するアドバイス、そしてSOME/IPとその他のプロトコルに基づいた実例も紹介いたします。

【講演者プロフィール】

Lars Völker(ラース・フェルカ)は車載イーサネット分野で10年以上の経験を有しており、SOME/IPの発展と推進に貢献してきました。SOME/IPは、現在最も使用されている車載向けミドルウェアソリューションです。Larsはより良い車載イーサネットスイッチの開発が業界で行えるよう、OPEN Allianceでイーサネットスイッチ要件に関する指揮を執ってきました。また、前職では鍵管理・証明書管理ソリューションならびにネットワークセキュリティの車両導入で実績があります。Larsは現在Technica Engineering のテクニカルフェローを務め、最高技術責任者(CTO)直属の立場にあります。多数の異なるOEMを支援し、イーサネットベースのアーキテクチャが量産されることを目的に活動しています。

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2020.10.22

ガイロジック、標準診断規格ODX/OTX対応の車載ECU リモート診断テスター DTS9-Monaco™の販売開始

車両、車載ECUの診断ツールのリーディングカンパニー Softing Automotive(本社:ドイツ ミュンヘン、以下:Softing)の日本総代理店であるガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)は、ODX / OTX対応 ECU診断ソフト DTS-MONACOシリーズの最新版、DTS9-Monacoを2020年9月23日に国内販売を開始したことを本日10月22日に発表します。新たにOTA(Over the Air)も視野に入れたエンジニアリングネットワークでのリモート診断サポートとイーサネット診断通信DoIP (Diagnostics over Internet Protocol)に対応します。

DTS9-MonacoはECU開発からテスト、車両リリースまでのアプリケーションケースの全範囲をカバーします。既存のDTS8-Monacoと同様にODX, OTXをはじめ、診断プロトコルとしてOBD、KWP2000、UDS(CAN, DoIP)などの標準規格を対応したツールとして診断、解析、フラッシュプログラミング、パラメータ化、シミュレーションなど車両開発に必要なプロセスを全てサポートします。DTS9-Mocacoの拡張部分は以下の通りです。

<特長>
・Client/Server形式でリモート診断を簡単に設定 
・これまでのCANデータモニターに加えDoIP(Ethernet)モニター機能を追加
・日本語をはじめとする多言語対応
・これまでのユーザ単位のライセンスにフローティングライセンスを追加

DTS9-MonacoはE/Eアーキテクチャの複雑化と車両・ECU開発サイクルの短縮を実現するために必要な機能を柔軟に対応する高機能テスターで、ドイツのDaimler社の開発ツールとして採用されています。設計者、開発者、各部門エンジニアは最新の標準規格に基づく一貫した診断機能とテストシーケンスを作成し、正確な診断通信をバリューチェーン全体で実行することが可能になります。また、ECU診断に特化したテストシーケンスOTXの新機能、テストの自動化と自己生成されたユーザーインターフェイス機能により、作業速度を大幅に向上させます。


画像1  ODX/OTXベースの診断
画像1 ODX/OTXベースの診断
画像2  診断テスターDTS9
画像2  診断テスターDTS9

車載ネットワークの多様化に伴いECU搭載プログラムが大容量になり、OTAを含むフラッシュプログラミングにおいてDoIPは重要なプロトコルです。また、DTS9-MonacoはServer/Client設定により診断対象が遠隔地にある場合でもリモートアクセスが可能です。特に車両診断のグローバルな運用では、出張を避け高価なテストリソースを共有できるため、時間と費用を大幅に節約できます。

画像3  遠隔地からのリモート診断
画像3  遠隔地からのリモート診断

【Softing 製品ラインナップ】
・DTS9-Monaco 高機能診断テスター
・DTS-Venice  診断データベース(ODX)編集ツール
・OTX-Studio  診断シーケンス(OTX)作成・編集ツール
・VINING2000 車両診断通信インターフェイス(VCI)

<関連資料>
DTS9の詳細は、以下のURLよりご覧いただけます。
https://www.gailogic.co.jp/di/diag_tool/monaco9

【Softing Automotiveについて】
Softingは、国際的な自動車メーカーとシステムおよびECUプロバイダーの強力なパートナーとして、自動車用電子機器やその他の関連する電子機器分野の主要技術の取り扱いに30年以上の経験があります。電子部品とソフトウェアは、すでに自動車製造で生み出される付加価値の約40%を占めており、「自動運転」や「コネクテッドカー」などのトピックにより、このシェアはさらに大きくなります。その結果、電子制御ユニットへのアクセス(オフボード通信)を含む複雑な電子ネットワークの診断、および車両内の制御ユニット間のデータトラフィックの分析(オンボード通信)がますます重要になっています。Softingは車両コンポーネントの機能を評価し、品質確保とコストの最適化に役立つ各種ソリューションを提供します。

【ガイロジック株式会社について】
ガイロジック株式会社は2002年に設立され、コンピュータ開発・産業用ネットワーク・車載用ECU等の開発ツール、計測機器等の輸入販売とサポートを行っています。2003年よりSofting Automotiveの日本総代理店として活動しています。https://www.gailogic.co.jp/

【本件に関する報道関係者/お客様からの問い合わせ先】
ガイロジック株式会社 
電話:0422-26-8211
メール:pr@gailogic.co.jp

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2020.10.15

ガイロジック、プロトコルアナライザBluetooth Vanguard ™の Bluetooth 5.2対応を発表

~ Bluetooth 5.2コア仕様Isochronous通信の解析をサポート~

Bluetooth ®プロトコルアナライザのリーディングカンパニー Ellisys SA(本社:スイス ジュネーブ、読み:エリシス、以下:Ellisys)の日本総代理店であるガイロジック株式会社(本社:東京都武蔵野市、以下ガイロジック)はハイエンド向けBluetooth解析システム製品であるBluetooth Vanguard (以下、BV1)がBluetooth技術の最新コア仕様であるBluetooth 5.2へ対応したことを2020年10月15日に発表します。

BV1は、最新のBluetoothコア仕様に追加されたLEオーディオ機能に必須とされているIsochronous (アイソクロナス)通信データのキャプチャと復号化を可能とします。暗号化に使用されるリンクキーを入力することでデータのキャプチャと復号化が行えるため、Bluetooth 5.2対応のオーディオ製品の開発と試験に貢献します。キャプチャしたデータはEllisys製品に付随する解析用ソフトウェアBluetooth Analyzer Softwareで解析することができます。Bluetooth Analyzer Softwareはライセンスフリーで使用でき、常に最新のバージョンを利用できます。

Bluetooth SIGによるとオーディオ&エンターテインメント機器の出荷台数は今後も成長を続け、2024年に19億台を超えると予測されています。また2024年に出荷されるオーディオ&エンターテインメント機器の半数はBluetooth LE技術を搭載すると予想されており、将来広い利用が見込まれています。※1  

Ellisys社でPresident兼CEOを務めるMario Pasqualiは次のように述べています。「EllisysはBluetooth 5.2の構想段階から試験、解析のサポートに関わっており、無線コントローラの製造者やスタック開発者の試験とプロトコル解析をサポートしました。このサポートには、Ellisysの認証ツールとアナライザ製品への複雑な更新が含まれ、お客様はコア仕様、関連仕様、および新しい認証テスト要件に対する公式発表よりもはるか前からテストと特性評価を実施できました。お客様が有用なツールを使用して開発の初期段階から参画することにより、信頼性が高い製品が市場に発表されるまでの必要な時間が大幅に短縮されるだけでなく、異なるメーカーのデバイス間の相互運用性が向上します。」

また、Bluetooth SIGはBluetooth5.2の発表に伴い、認証試験ドキュメントと最新のコア仕様に基づく要綱を公開しています。この認証試験テストにはBluetooth Classic(BR/EDR)とLow Energy対応製品の開発、認証、検証、非回帰テスト向けに開発した試験システムEllisys Bluetooth Qualifier ™ (EBQ)が活用され、Bluetooth5.2無線コントローラの認証を1日で完了できます。

<関連資料>
Bluetooth Vanguard (BV1) の資料は、以下のURLよりダウンロードいただけます。
https://www.gailogic.co.jp/sites/default/files/2020-10/1.BV1_Brief_20201002.pdf

※1:Bluetooth SIG  Bluetooth市場動向 2020 オーディオ&エンターテインメント マーケット予測 P.23, P.24 https://www.bluetooth.com/wp-content/uploads/2020/03/BMU_2020-JPN.pdf

Bluetooth Vanguard ™について】                                                                                             Bluetooth Vanguard™ (BV1) はハイエンドのBluetooth 解析システムです。Bluetooth の解析機能はBluetooth Explorer 400 (BEX400) で実現されたものを全て含みます。さらに2本のアンテナを使用する事で、エリア内のBluetooth パケットをより安定して記録することが可能です(Bluetooth Capture Diversity™)。また、WiFi 802.11ac 3x3 、WPAN 802.15.4 (2.4 GHz) の記録も可能で、Bluetooth との干渉問題解析やより複雑な統合無線製品の開発を強力に支援します。

Ellisys Bluetoothソリューションサポートについて】                                                                       Ellisys社が提供するBluetooth試験・解析ソリューションは、無線およびコントローラメーカー、ソフトウェアスタック開発者を含むIP企業、家電メーカー、サイバーセキュリティサービス、自動車メーカー、テストラボなど、世界中の開発者によって活用されています。Ellisys社のソリューションには、Ellisys Bluetooth Qualifier(EBQ)プラットフォーム、およびBluetooth Low Energyとクラシック(BR / EDR)の両方をサポートするプロトコルアナライザツールが含まれます。EBQは、Bluetooth技術の包括的なコンプライアンス、検証、および開発システムであり、Bluetooth SIGによって定義された1000を超えるテストケースの実装を含む、下位の通信層の動作を対象としています。ソリューションにはTracker™、Explorer™、Vanguard™の3製品が含まれ、さまざまな顧客の要件を満たすように設計された高度な機能セットを提供します。

【Ellisys SAについて】                                                                                                                         Ellisysは2001年 スイスに設立された、USBやBluetooth®のプロトコルテストシステムの専業メーカーで、USB 3.0, USB 3.1/PDのプロトコル アナライザ、トラフィック ジェネレータやコンプライアンス テスト システムを世界で最初にリリースした技術力の高いメーカーとしてエンジニアから高い評価を得ています。https://www.ellisys.com/

【ガイロジック株式会社について】                                                                                                            ガイロジック株式会社は2002年に設立され、コンピュータ開発・産業用ネットワーク・車載用ECU等の開発ツール、計測機器等の輸入販売とサポートを行っています。2007年7月よりEllisysの日本総代理店として活動しています。https://www.gailogic.co.jp/
・Bluetoothは米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。

【本件に関する報道関係者・お客様からの問い合わせ先】
ガイロジック株式会社 マーケティング担当:本間
電話:0422-26-8211
メール:pr@gailogic.co.jp

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2020.07.01

夏季休暇のご案内

弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業期間とさせていただきます。
休業期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

期間: 2020年8月12日(水) ~ 8月16日(日)

休業期間中にいただきましたメールの回答につきましては、営業開始日より順次行わせていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2020.04.24

新型コロナウイルス感染症拡大への対応について

新型コロナウイルスによる感染症に罹患された皆様およびご家族・ご関係者様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
また、医療関係者、保健機関をはじめとした感染防止にご尽力されている皆様方に敬意を表し、心より感謝申し上げるとともに、一日でも早い終息となるよう祈念いたします。

緊急事態宣言を受け、人と人との接触機会を極力削減するため、弊社では、感染予防策と併せ、時差出勤や在宅勤務等の拡大防止策を実施してまいりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない状況を鑑み、お客様と社員の健康および安全のため、下記期間は休みとさせていただきます。

期間: 2020年4月25日(土) ~ 4月27日(月)、および4月29日(水) ~ 5月6日(水)

お客様や関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、今後の状況により、上記内容を予告なく変更させていただく場合がございます。

2019.12.19

第12回 オートモーティブワールド/第12回 カーエレクトロニクス技術展

2020年1月15日(水) ~ 17日(金) 10:00~18:00  ※)17日(金)のみ17:00終了

青海展示場(東京テレポート駅 徒歩2分)
ガイロジック株式会社 小間番号 A21-32

【出展製品】
 ■ 車載Ethernet 開発/テストツール 【Technica Engineering社】
  ・100Base-T1 および 1000Base-T1 対応製品
  ・シミュレーション/テスト/解析ソフトウェア
  ・メディア・コンバータ、メディア・ゲートウェイ(スイッチ)
  ・キャプチャ・モジュール(新製品)

 ■ 低価格CAN/CAN FD/LIN関連製品 【PEAK-System社】
  ・CAN/CAN FD/LINインターフェイスと解析ソフトウェア
  ・CAN/アナログ/デジタル I/Oモジュール
  ・CANミニディスプレイ(データロガー)
  ・CANバスチェッカー(オシロスコープ表示)

 ■ ECU診断・リプロツール 【Softing社】
  ・ISO標準規格 (ODX/OTX/DoIP/UDS) 対応 診断・リプロツール
  ・無線対応 ECU診断・リプロ用インターフェイス (VCI)

【製品・技術セミナー(無料)】
 ■ 日時: 2020年1月15日(水) 16:20~17:20
 ■ 会場: 青海展示場 青海-A
 ■ セミナータイトル  車載イーサネットの課題と解決、開発/テストシステムの導入事例
 ■ セミナー内容
  ・初期段階での評価
  ・相互運用性の問題の解決
  ・多重プロトコルの課題
  ・ミドルウェア SOME/IP の導入
  ・スイッチ・トポロジの課題
  ・イーサネットと CAN/LIN の混在とその調整方法
  ・スイッチを使用したシステム統合テスト
 ■ 講師
  Technica Engineering社
  Business Development
  Erick Parra 氏

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2019.12.17

新製品のお知らせ

SoftingがECU診断・リプロ用新インタフェースをリリース 「 VI-BA-2100」

診断通信は、これまでの適用範囲である開発中のECUの診断、製造やテストでのリプロ処理、アフターセールスの車両診断以外にも多様なアプリケーションで使われています。Softingは、テストドライブ中のデータ収集、遠隔地にあるECUや車両のリモート診断、SOTA/FOTAなどのニーズに応えるべく、マルチプロトコル・マルチネットワーク対応の診断用のインタフェース「VINING 2000(型番: VI-BA-2100)」をリリースしました。

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2019.09.11

ET & IoT Technology 2019 横浜

2019年11月20日(水)~11月22日(金)
10:00~17:00(21日は18:00まで)

パシフィコ横浜・展示ホール
小間番号 B-28

下記製品を出展いたします。

・Bluetooth プロトコル・アナライザ
車載イーサネット、開発/テストツール
低価格、組み込みCANCAN-FDLIN関連製品

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2019.04.01

人とくるまのテクノロジー展2019横浜

2019年5月22日(水)~5月24日(金)
10:00~18:00 (最終日17:00終了)

パシフィコ横浜・展示ホール
小間189

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2018.10.01

Embedded Technology 2018 横浜

2018年11月14日(水)~11月16日(金)
10:00~17:00(15日は18:00まで)

パシフィコ横浜・展示ホール
小間番号C-07

下記製品を展示いたします。

・Bluetoothプロトコルアナライザ
・車載Ethernet 開発/テストツール
・OPC UA Server/Client開発キット
・低価格CAN/CAN FD/LIN関連製品
・OPC通信のための All-In-One ソリューション「dataFEED」

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2018.09.03

IoT / M2M展 秋

2018年10月24日(水)~26日(金)

幕張メッセ 7ホール
ブース番号 20-50

 Softingは下記の製品をご紹介します。

・エッジコンピュータ(OT)とエンタープライズ(IT)をつなぐOPC UAミドルウェア(MQTT、各種クラウド対応)
・エッジコンピュータ(OT)とエンタープライズ(IT)をつなぐ各種ゲートウェイ(多様なプロトコル対応)
・OPC UA Server/Client開発キット
・ルネサス社R-INチップ対応産業用イーサネットスタック(PROFINET, EtherNet/IP, EtherCAT 他)

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2018.06.04

産業オープンネット展2018

2018年7月25日(水) 東京 大田区産業プラザ PiO
2018年7月27日(金) 名古屋 名古屋国際会議場

Softingは下記の製品をご紹介します。

・産業用イーサネット対応PLCとSofting社の産業用イーサネットスタック搭載ボード間の通信のするデモ
・エッジコンピュータ用のOPC UAミドルウェアまたはゲートウェイを介してMQTTでデータ転送するデモ
・OPC UA Server/Client開発キットのご紹介

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2018.04.02

人とくるまのテクノロジー展2018横浜

2018年5月23日(水)~5月25日(金) 
10:00~18:00(最終日17:00終了)

パシフィコ横浜・展示ホール
小間 68

ガイロジックは
  車載Ethernet関連製品、ODX/OTX対応ECU診断ツール、
  ECU無線フラッシュ、CAN解析ツール、
  CAN/CAN FDインタフェース、Bluetoothプロトコルアナライザ、
  クラウド対応無線データロガー、廉価版データロガー
をご紹介します。

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2017.12.15

事務所移転のお知らせ

2017年12月16日、下記住所に移転しました。

〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-11 松栄ビル5階
電話:0422-26-8211、FAX:0422-26-8212
(電話番号、FAX番号に変更はありません。)

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